プラチナ 万年筆Preppy(02)極細EF ブルーブラック PPQ-300#3
パイロットデスクペンからの乗り換え
筆記時の線の太さは細い順に
1.PILOTデスクペン(in PILOTブルーブラックインク)
2.三菱鉛筆ボールペン シグノ0.38
3.プラチナデスクペン(カーボンインク)
=プレピー0.2(PILOTブルーブラックインク)
という感じです。
(インクは空カートリッジに100均の注射器で入れ替えました)
この価格でこの位の細書きの万年筆が使えるなんてすごいです。
インクの耐水性はボールペンに分がありますが
プレピーはボールペンよりサラサラ書けるので、手が楽です。
構造上、サインペンと違って上向きや横倒しにすると
インクがペン先に行き渡らないので、使わないときは
ペン先の方を下にしてペン立てにでも立てておくと良いです。
カリカリ引っかかって書きにくい場合は
目玉クリップ等コーティングのない金属面の上で
軽ーく書いてみると良いです。引っかかりが取れます。
ただしこれをやると若干線が太くなります。